今回はいつもの鳴門市健康福祉交流センターを飛び出して
本家松浦酒造場の蔵見学に行ってきました。
鳴門市健康福祉交流センターの設備点検で部屋予約ができなかったこともあり…
サークルをどうしようかと思っていたときに
たまたま無料の蔵見学の案内を見つけたので声をかけました。
すると、ろう者&盲ろう者&健聴者7名が集合!
築200年を超える古い建物の中には、趣のある設えや酒造りに関する道具が沢山並んでいて、癒やしの空間でした。
杉玉も実際に触れる位置にあったので、皆で実際に触って感じてみたり♪
蔵や松浦酒造の歴史をいろいろと若林店長が教えてくれたけれど、
私の通訳がさっぱりで反省しきりでした。
そしてお楽しみの試飲タイム!!
「今日は舐めるだけにしておくよ」と言っていた人が、ガンガン飲んでいたり。
写真を撮りまくっていたり。
好みを言い合ってみたり。
(私は左から四番目が美味しかったけど1本4000円!!)
とても楽しい時間を過ごせました。
若林店長のおもてなしも心地よく、「また来てください」といわれたので
また行きましょう!!
※見学者11名のうち7名はわかめサークルで、残り4名は一般の方でした。
その一般の方のうち2名の方が大阪からの旅行客で
手話ができる方でした。
偶然とはいえ、おしゃべりも少しできて、本当に楽しかったです。